「もう歳だから」をやめて、「今の私には」と考えるようにしたこと

暮らしを整える

少し疲れやすかったり、できないことが増えたりすると、

もう歳だから・・・

つい、そんな言葉に流されそうになりませんか?

よく聞く言葉「もう歳だから」

重いものを持つのがおっくうになったとき。
朝、以前ほどさっと動き出せないとき。
若いころなら何でもなくできたことに時間がかかるとき。

そんなときに「歳だから」と言えば、気持ちを納得させやすいのかもしれません。

でも、その言葉を口にすると、なんだか気持ちまで枯れてしまいそうな、そんな気がしています。

年齢を重ねたことは事実ですし、20代の頃の自分と張り合おう、なんて思っていません。

だからといって、できないことばかりを数える毎日にはしたくはありません。

「歳だから」ではなく「今の私には」と言い換える

そこで私は、「もう歳だから」という代わりに、「今の私には」と考えるようにしています。

たとえば、以前より長い時間歩くと疲れるなら、

「もう歳だから、歩けない」

ではなく、

「今の私には、少しゆっくり歩いて、途中で休むくらいがちょうどいい」

と考えてみます。

高い場所の物を取るのが不安なら、

「もう歳だから、無理」

ではなく、

「今の私には、手の届く場所に置くほうが安心」

と暮らしを変えてみます。

言葉を少し変えるだけですが、気持ちがふっと軽くなるように感じます。

今の自分をよく見て、無理のない方法を選ぶ。

それは、あきらめることではなく、自分を大切にすることなのだと思います。

今の体に合うように、暮らしを少しずつ整える

若いころは、少しくらい無理をしても、あとで取り返せるような気がしていました。

けれど今は、無理をしないことも暮らしの大事な知恵だと感じます。

たとえば、重い鍋を軽い鍋に変えれば、台所仕事が少し楽になります。

床に置いた物を取るのが大変なら、よく使う物の置き場所を少し高くしてみる。

疲れが残りやすい日は、予定をひとつ減らして、家でゆっくり過ごす。

そんな小さな工夫で、毎日はずいぶん過ごしやすくなります。

「前と同じようにできるか」ではなく、「今の私が気持ちよく続けられるか」

これからは、そのものさしを大切にしたいと思っています。

体のメンテナンスも、今の自分を大切にする時間

体の調子も、若いころとは少しずつ変わってきます。

だからこそ、無理をして頑張るよりも、今の自分の体に目を向ける時間を持ちたいです。

私の場合は日によって体調が変わるので、朝の体調に合わせて、その日をどう過ごすかを決めています。

軽く体を動かすこと。
栄養のあるものを食べること。
疲れをためこまないこと。
気になることがあれば、早めに専門の方へ相談すること。

特別なことをしなくても、自分の体をいたわる小さな習慣は、これからの暮らしを支えてくれるように思います。

「まだまだ頑張らなければ」ではなく、「今日の私が気分よく過ごせるように」

そんなふうに考えると、体のメンテナンスも、楽しみな時間になります。

年齢を重ねることを、やさしく受け止めながら

年齢を重ねることは、失うことばかりではありません。

急がなくてもよいことがわかったり、自分に本当に必要なものが見えてきたり。

若いころには気づかなかった、穏やかな心地よさを感じることも、たくさんあります。

「もう歳だから」と言って、自分に線を引くのではなく、

今の私には、これが合っている」と選んでいく。

そんなふうに暮らせたら、年齢を重ねる毎日も、少し幸せに感じられるのではないでしょうか。

これからも、今の自分の声を聞きながら、無理なく、気持ちよく暮らしていきたいと思います😊

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