60代、ChatGPTの有料版を使ってみました|月3,000円ほどで広がった新しい楽しみ

暮らしを整える

AIに毎月お金を払うと聞くと、「そこまでして何に使うの?」と思う方もいるかもしれません。

私が利用しているのは、ChatGPTの有料版です。月に3,000円ほどかかります。

もちろん、質問をしたり、ちょっと文章を整えたりするだけなら、無料で使えるAIもいろいろあります。誰にでも有料版が必要だとは思いません。

けれど私は、AIを使ってレシピカードを作って自分だけのレシピ帖を作ったり、日記をまとめたり、AIでイラストを作ったり、ダイエットのサポートをしてもらったり・・・と、たくさん活用しています。

思いついたことを話すと、少しずつ形になっていく。その時間が、今は新しい趣味のようになりました。

今日は、60代の私がAIの有料版で何を楽しんでいるのか、実際に作ったものと一緒に紹介しますね。

AIは、若い人や仕事で使う人だけのものではありません

AIという言葉を聞くと、難しい仕事をする人や、パソコンに詳しい人が使うものという印象があるかもしれません。

でも、私が実際に使っているのは、もっと身近なことです。

「保存したレシピを見やすくしたい」
「ダイエットをしたい」
「イラストを描きたい」

そんな身近な望みを叶えるために、AIを使っています。

難しい命令文を覚えなくても、友人に話すように「こんなものを作りたい」と伝えるだけで、形になっていきます。

かわいいレシピカード作り

私は、ネットで見つけたレシピをたくさん保存しています。

保存した数が増えるにつれて、作りたいレシピを探すのが大変になりました。サイトによって材料や作り方の表示が違い、小さな文字も見づらく感じるようになってきました。

そこでChatGPTに、保存していたレシピページのアドレスを渡し、「見やすくて、かわいいイラストのレシピカードにしてください」と頼んでみました。

できあがったのは、料理のイラストと、材料、作り方が一枚にまとまったカードです。

文字をもう少し大きくしたり、材料と調味料を分けたり、色を好みに合わせたり。気になるところを伝えるたびに、自分が使いやすい形へ少しずつ近づいていきました。

かわいい料理の絵を見ると、「今日はこれを作ろうかな」と気分が上がります。

料理を楽にするだけでなく、カードを増やすこと自体が楽しみになりました。

⬇️ ネット上のレシピなので、著作権を考慮してモザイク処理をしています。このようなイラストにして、材料と作り方をまとめています。

作ったカードを、自分だけのレシピ帖にまとめました

レシピカードが増えてくると、今度は一覧で見られる場所が欲しくなりました。

そこでChatGPTに相談しながら、自分だけが見られるレシピサイトも作りました。

料理名や材料で探せるので、冷蔵庫にキャベツがある日は「キャベツ」と検索できます。別々のサイトで見つけたレシピも、同じ雰囲気のカードで並ぶため、眺めるだけでも楽しいです。

私はアプリを作る知識がありません。それでも、「こんなふうにしたい」と普段使っている言葉で伝えながら、作り上げていくことができます。

自分のためだけの小さな道具ができる。これは、有料版を使い始めて感じた大きな楽しさの一つです。

日記も、自分らしく残せるようになりました

私は、日々の出来事を残す日記サイトもAIに作ってもらいました。

自分だけのブログ、といったところです。ネットには公開しないブログで、お気に入りの写真も残しています。

ダイエット記録も作って、1週間ごとにアドバイスをもらっています

日記の他に「整えるノート」というのを作りました。1日の食事、体調、運動、体重などを記録しています。

ゆるいダイエットもしているので「体重の変化をグラフにして」とお願いすると、すぐにグラフを作ってくれました。

そして1週間ごとに、その週の食事、運動、体調の記録をチャットGPTに読み込んでもらって、アドバイスをもらっています。もう少しタンパク質を増やして、などアドバイスをくれますよ。

私のダイエット目標はマイナス4kgで、1ヶ月に1kgほど痩せるのが目標です。急激にやせないように気をつけながら進めています。

現在2ヶ月以上続いていて、2kgほど体重が落ちています。栄養面に気をつけながら続けられているのは、楽しく記録を続けているからだと思います。

イラスト作り

AIで画像を作るのは、とても簡単で楽しいです。

「クマのイラストを描いて。絵本風で」など、伝えると画像を作ってくれます。

出来上がった画像を見て、「耳にはリボンを足して、服の色は・・・」など、どんどん注文をだしていくと、自分の好みのイラストに近づきます。

テイストの違うイラストも作れます。

また、手書きでささっと描いたイラストを「カラーにして、可愛いイラストにして」と頼むと、

こんなイラストに仕上げてくれました。

ちなみに、このブログの記事のタイトル画像もAIにつくってもらっています。

月3,000円ほどを、私は「新しい趣味代」と考えています

月に3,000円ほどと考えると、決して小さな金額ではありません。

それでも私の場合は、画像を作ったり、サイトを作ったり、ダイエットをサポートしてもらったりと、いろいろな楽しみ方ができています。

何かを習いに行く趣味とは少し違いますが、自宅で思いついたときに始められ、分からないことは何度でもAIに聞けるところが気に入っています。

「こんなものがあったらいいな」と思っていたものが、画面の中に少しずつ現れると、大人になってから工作を始めたような、わくわくした気持ちになります。

注意点

私は有料プランを使っていますが、まずは無料で試して、自分に合えば有料版へ移行するのが良いと思います。

そして、AIがあれば何でも一度で完璧にできるわけではありません。画像の文字を間違えたり、事実と違うことを答えたりする場合もあります。

また、安全に使うことも大切です。名前や住所、パスワードなど、大切な情報はむやみに入力しないように気をつけてください。

使い始めるときには、公式の案内でプライバシーや安全に関する設定を確認しておいてください。YouTubeの動画を参考にする場合も、画面や設定方法が変わっていることがあるため、最新の動画を探して参考にしてくださいね。

60代からでも、「作ってみたい」は形にできます

AIを使い始めてから、「私には作れない」と思っていたものにも、少しずつ手を伸ばせるようになりました。

かわいいレシピカードも、自分だけのレシピ帖も、日記も、最初は小さな思いつきでした。

特別な知識がなくても、「こんなものを作りたい」と話すところから始められます。

有料版は、全員に必要なものではありません。

でも、何かを作ることが好きな方、新しいことを試してみたい方には、思っていた以上に面白い遊び道具になるかもしれません。

60代から始める新しい趣味の一つとして、私はこれからもAIとのものづくりを楽しんでみようと思います。

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