新NISAを始めて3年目、60代の私が感じたこと|株の値動きに慣れるまで

暮らしを整える

この記事は、私自身のNISAに関する体験と感じたことを記録したものです。特定の商品や投資方法をおすすめするものではありません。※記事内に広告を含みます。

2024年に新NISAが始まったとき、私は毎月の積立投資から始めました。

これから先の暮らしを考えたとき、預貯金だけでなく、お金の置き場所についても少し考えておきたいと思ったからです。

とはいえ、投資は私にとって初めてのことでした。始めたばかりの頃は、株の値動きを見るたびにハラハラしていました。

新NISAを始めて3年目になった今、私が感じていることを書いてみたいと思います。

新NISAとは

NISAは、株式や投資信託などに投資して得られた利益に、通常はかかる税金がかからない制度です。

2024年から新しい制度が始まり、以前よりも長い目で資産づくりを考えやすくなりました。

ただし、NISAは「お金が必ず増える制度」ではありません。投資する商品には値動きがあり、元本を下回ることもあります。

制度の内容については、金融庁の公式サイトで確認できます。

NISAを知る|金融庁

月3万円の積立から始めました

私が新NISAを始めたのは、月3万円の積立投資からです。

物価が上がる中で、預貯金だけに頼らず、これからのお金のことを考えるきっかけになればと思ったのです。

「今すぐ増やしたい」というよりも、これから先の暮らしに向けて、少しずつ続けてみようという気持ちで始めました。

月3万円という金額が、すべての人に合うとは思っていません。

我が家では、毎日の暮らしに必要なお金や、近いうちに使う予定のお金とは分けたうえで、無理のない範囲で続けることにしています。

最初はマイナス表示にハラハラしました

始めたばかりの頃は、評価額がマイナスになっている日もありました。

貯金では、口座の残高が日々上下する、なんてことはありません。最初はとてもハラハラしました。

わ〜!本当にマイナスになるんだ。大丈夫かな?

そう思い、何度も画面を見てしまったこともあります。

投資には値動きがあると分かっていても、実際に自分のお金が増えたり減ったりするのを見ると、慣れるまでには時間がかかりました。

15年を目安に続けると決めました

新NISAを始めるときに、私は15年間は続けることを目安にしました。

書籍やネットで学ぶ中で、短い期間の結果を見るものではなく、長い時間をかけて少しずつ積み立てていくものだと思ったからです。

15年先となれば、私は73歳になっています。

73歳までに何があるかは誰にも分かりませんが、寿命が伸びている日本で、最期のときまで楽しく、できるだけ自由に過ごしたいと思っています。

そのための費用の一部として、無理のない範囲で、15年を目安に積立を続けていく予定です。

ただし、長く続けるつもりでいても、投資には元本割れの可能性があります。

急に必要になりそうなお金まで投資に回さないことは、これからも大切にしたいと思っています。

評価額を見る回数を減らしたら、気持ちが楽になりました

長期で続けると決めたので、私は評価額を毎日見ることはありません。

もちろん、まったく確認しないわけではありません。でも、毎日の上がり下がりに気持ちを振り回されないように、見る回数を減らしました。

最初は気になっていたマイナス表示も、今は「値動きがあるものだから」と、以前ほど気にせず過ごせるようになりました。

これは、利益が出ると約束されたからではありません。

自分で決めた金額と続け方の中で、少しずつ値動きに慣れてきたのだと思います。

今もリスクがあることは忘れないようにしています

長い期間で積み立てるつもりでいても、投資にリスクがあることは変わりません。

そのため我が家では、無理のない金額で、長い目で続けることを大切にしています。

私にとって新NISAは、物価が上がる中で、これからのお金のことを考える選択肢のひとつになりました。

預貯金と投資のどちらか一方だけではなく、これから先の予定や暮らしに合わせて考えていきたいと思っています。

60代の私が、新NISAで投資を始めて感じたこと

新NISAを始める前は、不安がありました。

特に、値動きに気持ちがついていけるのか心配でした。

私の場合は、生活に必要なお金とは分けて、無理のない金額から始めたことで、少しずつ気持ちが落ち着いてきました。

投資をするかどうか、どのくらいの金額にするかは、それぞれの暮らしや考え方によって違うと思います。

私にとっては、新NISAを始めたことが、これからの暮らしとお金について、夫婦で考えるきっかけになりました。

夫とお金のことをよく話すようになったのは、よかったと思っています。

お金のことを話すと、「これからどんな暮らしがしたいのか」も、少しずつ具体的に見えてきます。

これからも、無理をせず、自分たちに合った形で続けていきたいと思っています。

私自身も、これから先も制度や投資について学びながら、自分たちの暮らしに合う形を考えていくつもりです。

私が新NISAを考えるときに参考にした本

新NISAを始める前に、私は本を読んで、お金の基本や投資について少しずつ学びました。

難しいことを一度に理解しようとせず、自分に分かる言葉で繰り返し学べたのがよかったと感じています。

🔽 私が参考にした本はこちらです

参考:
NISAを知る|金融庁
資産形成の基本|金融庁

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